週末のお家飲み。ワインは珍しく赤のSANCERRE。
SANCERRE ROUGE
ごく普通のワインをごく普通に飲んで、
ラングスティンヌにかぶりつくその瞬間、何とも言えない幸せを感じます。
チーズはハートの形をしたNeufchâtel。
ノルマンディーの白カビチーズで、カマンベールよりも塩辛くて少しクセがありますが私は好き。
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毎週土曜日は行きつけのパリの魚屋さんで、ラングスティンヌなど新鮮な魚介を調達しています。
どれくらい新鮮かというと、
オレンジ色が色鮮やかなラングスティンヌは生きていて
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(生きたラングスティンヌは本当に綺麗なオレンジ色をしています。)
ブルターニュ産オマールも生きてます。
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(頭に白い斑点のまだら模様があるのがブルターニュ産オマールの特徴だそうです。もちろん、カナダやアメリカ産とは味も違います!)
エビ、蟹、ホタテ、ムール貝などが生きたまま並んでいます。
東京で17年間暮らしてきた半分東京育ちの私にとって、オマールやラングスティンヌが生きたまま売られているというのは夢のような事なんです。(東京にも生簀ならありますが、そんなにしょっちゅう行く感じではないですしね。) そして、安くて新鮮でおいしい!!
(ブルターニュのオマールは全体的に青みがかっています。とくにしっぽが青いのわかりますか?)
そんなこんなで1月最後の週末です。
ふかふかの愛猫を抱いて眠るのが幸せな今日この頃・・・
来週から後期の授業が始まります。
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