7月14日の花火の後、いつもの顔に戻った【LA DAMME DE FER】。
エッフェル塔は、通称【LA DAMME DE FER】 (ラ・ダム・ド・フェ-/鉄の女) と呼ばれています。
旅行者のように、ふんだんにエッフェル塔を撮影しました。
花火の後の煙に包まれるエッフェル塔を後に、帰路へ。
人混みの中メトロに乗る気合は到底無く、帰りは夜のセーヌ河岸散歩が恒例です。
闇に浮かび上がる満月と、アカデミー・フランセーズ。
ポン・デ・ザール(芸術橋)では月明かりの中、ピクニックを続ける人がまだたくさんいます。
夜風を受け、セーヌ河岸と静まり返った街を歩いていると、長い道のりもあっという間でした。
すっかり寒くなってしまったパリですが、この日を境にバカンスシーズンへ突入です。
14/07/2011
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