学校の授業と課題に追われて、外食へ出かけたり、凝った料理をすることも無い今日この頃。お家でワインと魚介三昧というのがにわかに定着しつつあります。
北フランスのノルマンディーから程近いここパリでは、一部新鮮な生きた魚介が(養殖もあると思いますが)驚くほど安く手に入るんです。
ノルマンディーのムール貝(生きてます)は、とても小さいので食べきれないくらい大量に白ワインで蒸して、
生きたホタテは、ナイフで開いて砂を洗い、バターとガーリックでさっと炒めます。
(写真は炒める前の状態。ホタテの値段は種類によって、オレンジの部分↑が大きいほど高価。)
白ワインはサンセール。日常的に飲める、特別感は無いけど失敗も無いワインです。サンセールも当然種類がいくつかあって、私は左側のほうが好き。きりっと冷やしていただきます。
ワイン選びは失敗すると目も当てられない事になるので、なかなか冒険ができませんね。
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