パリから一時間程電車に揺られ、中世の街シャルトルへ。街の中心にあるノートルダム大聖堂は世界遺産に指定されています。
(オーソンウエルズの映画『F fot Fake』)
1145年から1220年にかけて建てられたシャルトルの大聖堂、フランスではゴシック建築の傑作として知られ、美しいステンドグラスはシャルトルブルーと言われています。
そして、大聖堂だけでなくシャルトルの街自体がとってもャーミングなのです。
カテドラルを後に、ボザール(美大)美術館の中庭を通り裏側へまわると・・・
そこには、街を見渡すテラスが広がっていました。
さて、これから街を散策です。
一度来た道を、賑やかな通りの方へ戻り、メゾン・デュ・ソモン/サーモンの家の横を通って、村へ降りてみました。
夜は、このときに通りかかったテラスでディナー。
もう少し坂を下ってみと、ウール川【l’Eure】に出ました。パリのセーヌ川的存在という感じで、とても素敵です。
悠久の時の流れに身をまかせ?川沿いでしばしくつろいでいると、辺りが暗くなってきました。
続きます・・・。
CHARTRES Office de tourisme
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