平日の夕方からWと、ふらりCHARTRESまで二人旅。モンパルナスから17時3分発のSNCFに乗って、18時13分にシャルトルに到着。片道1時間10分の旅でした。
こんな突然の思い付きでも、ヨーロッパは日が長いので自由に遊びに行けますね。
シャルトルへ着くと駅前から既に、カテドラルの尖った先端が見えます。少し歩くと真っ青な空に、大聖堂が姿を現しました。
あまりにも巨大なこの大聖堂、近くからは全景を写すことができません。
ひたすら上を見上げて、感心するばかり。 (残念ながら、現在は正面を改装中。)
ステンドグラスも綺麗です。(中も一部改装中でした。)
そして、中世の巡礼者が歩いたというラビリンス(迷宮)が神秘的。出口は花の形をしていました。(真ん中が出口です。)
椅子で覆われた床には、このようなラビリンスが描かれています。ラビリンスの起源はエジプトにあるそうです。
LE LABYRINTHE DE CHARTRES ET LE NOM DE LA ROSE
http://www.france-secret.com/chartres_art1.htm (仏語)
続きます・・・。
11/08/2011
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